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イソフラボンは不眠症にも効く?

結論から言えば、更年期障害がおきやすい時期に女性ホルモンのエストロゲンが不足して発症する不眠症には、イソフラボンが効果的です。
自律神経は、呼吸や心臓の鼓動のように自分の意志に関係なく働く神経の一つで、「交感神経」と「副交感神経」の2種類あります。
交感神経は太陽が昇ると活動を開始し、昼間をピークにして眠たくなる頃には働かなくなってきます。

副交感神経はリラックスや眠る時などに働きます。
主な働きは体の修復することですが、交感神経が働きすぎで副交感神経がうまく働かないと、体の修復が足りないために体調不良や心の不調が起こります。
交感神経と副交感神経は昼と夜とのスイッチの切り替えうまくいってバランスが取れていると正常に働きますが、スイッチの切り替えがうまくいかないでどちらか一方が過剰に働きすぎてしまうと体にいろいろな症状が現れるのです。

このスイッチの機能が悪くなっていることが不眠症の最大の原因と言えます。
不眠症対策において最も大切なことは、不眠の原因を知ることです。
原因が分かってはじめて、それにあった治療や対策をたてなければなりません。
不眠症の原因が女性エストロゲン不足であればイソフラボンが効果を発揮してくれるのですが、ほかの原因であったり原因が分からなかったりの場合には、イソフラボンに頼る前に専門医に相談することが大切です。